広葉樹林への転換

戦後に植林された針葉樹(このエリアではアカマツ)が順調に生育し、下層には様々な広葉樹の幼木が育ちました。 大型の重機や機械を使用した場合、残せる木はほんの僅かですが最小限の機械と人員を用いることによって森林が丸裸にならずに次世代の広葉樹林へとバトンタッチすることが出来ました。 <h4 class="text-c mg-btn20">特殊伐採をご覧ください</h4> <p id="work_button"><a class="bt_green block-btn" href="https://treant.jp/video/">映像はこちら</a></p> <dl> <dt>現場</dt> <dd>大泉町</dd> <dt>施工内容</dt> <dd>針葉樹(アカマツのみ)皆伐搬出<br>広葉樹選木、保護</dd> <dt>施工期間</dt> <dd>10日間</dd> </dl>

森林の世代交代

森林整備の施工前

下層にある広葉樹の3倍ほどの樹高があるアカマツ林です。伐倒方向には細心の注意をしながら作業しました。

森林整備の施工後

小型重機の使用により、作業路もコンパクトになるので多くの木が残せました。

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