山間部ではクレーン車や高所作業車が通行、設置できないエリアは多々存在します。

そのような場合はロープクライミング技術によるマンパワーでの作業となります。最小２名～からで構成されており、作業にあたる全員がロープ作業について熟知していなければなりません。

樹上作業者（クライマー）と地上作業者（グラウンドワーカー）の連携で作業をすすめていきます。

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ロープクライミング技術を駆使した作業

樹上と地上では見える箇所が異なるので綿密なコミニケーションをとります。

高所でのチェーンソー作業は慎重に行います。

枝をロープで吊る（リギング）ことで落下をコントロールします。

樹上から見える景色は常に新鮮です。