ラフタークレーンによる吊るし伐り

数十年前に購入された土地に訪れた際、小さかった木々が立派に育っており土地管理の為、伐採となりました。
土地面積が約100坪(約331㎡)の中には樹高25m以上の立木が約48本あり、限られた作業スペースの為、クレーン伐採作業にて施工いたしました。

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現場
高根町
施工内容
敷地内の立木伐採
立木の買取
枝葉の粉砕処理
施工期間
2日

個人ご所有地の管理作業

ラフタークレーンによる吊るし伐り

重機の位置決めは効率的に作業をすすめる為に重要となります。

高所での特殊伐採 2

木の重量を瞬時に予想し、クレーンの吊り上げ能力を確認した後にカット作業に移ります。チェーンソーマンとオペレーターの阿吽の呼吸が重要です。

高所での特殊伐採 3

続々とカットした木が地上に降りてくるので小回りの利く3tクラスの木材グラップルがベストマッチ。

高所での特殊伐採 4

枝葉を現地にて粉砕処理することで処理費用を大幅に低減する事が可能です。(粉砕された枝葉は時間経過により土質となります。)

高所での特殊伐採 4

丸太の出荷先に合わせて選別する作業、ベテランの作業員が仕分けにあたります。

高所での特殊伐採 4

良質な木材を買取ることで木質資源の活用をすすめると共に、所有者様の費用負担を低減させていただいております。(伐採する時期・樹種・取扱い量により変動いたします。打ち合わせ時にご相談ください。)

高所での特殊伐採 4

25tラフターは最大約30mのブーム長、人間と比較すると巨体です。

高所での特殊伐採 4

作業担当を明確にすることで各部門がスムーズに業務にあたれます。

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